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文字列置換ツール — 複数ルール・正規表現で一括置換

順番付きのルール一覧でテキストを一括置換し、ルールごとの件数を表示

ブラウザー内で処理・アップロード不要

置換ルール(上から順に適用)

  1. ルール 1

  2. ルール 2

文字列一括置換ツールとは

多くのエディターでは、検索・置換は1種類ずつしかできません。実際の文章を整えるには、日付の書式を直す、商品名を変える、二重スペースをまとめる、引用符を変える、と何度も置換が必要になります。このツールはそれらをルールの一覧として保持し、テキストかルールを編集するたびに、上から順にまとめて実行します。

ルールごとに置換した件数が表示され、合計も要約行に出るので、1件も一致しなかったルールや、一致しすぎたルールがすぐにわかります。ルールは通常の文字列のほか、キャプチャグループ付きのJavaScript正規表現も使え、単語単位のオプションは英語以外の文字体系も理解します。ページを開くと短い例文と2つのルールが入っていて、2026-10-05のような日付を「2026年10月05日」に、「会議」を「ミーティング」に置き換えた結果がすぐに見られます。

使い方

  1. 元のテキストを入力欄に貼り付けます。
  2. ルールごとに「検索する文字列」と「置換後の文字列」を入力し、必要に応じて「正規表現」「大文字と小文字を区別」「単語単位」にチェックを入れます。
  3. 行を増やすにはルールを追加(20個まで)、削除するには✕ボタンを押します。
  4. 各ルール名の横の件数と、結果の上の合計を確認します。
  5. 結果がよければコピーします。

仕組み

  • 順序:ルールは上から下へ実行され、それぞれ前のルールの結果に対して働きます。検索する文字列が空のルールは飛ばします。
  • 通常モード:検索する文字列をそのまま探し、すべての出現箇所を置き換えます。置換後の文字列の $ はドル記号として入ります。
  • 大文字と小文字を区別:初期状態はオフで、大文字と小文字を同じものとして扱います(Unicodeのケースフォールディングを使用)。
  • 正規表現モード:g・m・uフラグ付きのJavaScript構文です。^ と $ は各行の先頭と末尾に一致し、. は改行以外の任意の1文字(絵文字1つ分を含む)に一致します。置換後の文字列では $1 や $2 がグループ、$ が名前付きグループ、$& が一致全体、$$ がドル記号1つになります。
  • 単語単位:一致部分の直前と直後の文字が、Unicodeの文字・結合文字・数字・アンダースコアでないときだけ一致とみなします。正規表現のルールにも使えます。日本語の文中では語の境目がないため、通常はオフにします。
  • \n と \t(初期状態はオン):置換後の文字列と通常モードの検索文字列で、\n は改行、\t はタブ、\ はバックスラッシュ1つになります。その他のバックスラッシュはそのまま残ります。正規表現の検索文字列では通常の正規表現のエスケープが使えます。
  • 安全性:すべてWeb Worker内で2秒の制限付きで実行します。入力をやめてから250ms後に結果が更新されます。
  • 上限:テキスト200,000字、ルール20個、検索・置換の各欄1,000字、出力1,000,000字です。

例

テキスト ルール 結果
開始日 2026-10-05 正規表現 (\d{4})-(\d{2})-(\d{2}) → $1年$2月$3日 開始日 2026年10月05日
次回の会議は会議室Aで 会議 → ミーティング 次回のミーティングはミーティング室Aで
cat catalog (cat) cat → dog、単語単位 dog catalog (dog)
Cat cat CAT cat → dog、大文字と小文字を区別 Cat dog CAT
りんご、みかん、ぶどう 、 → \n りんご・みかん・ぶどうが1行ずつに
りんご りんご → なし、次に なし → もも もも

2行目のように、日本語では「会議室」の中の「会議」も置き換わります。残したい語がある場合は、検索する文字列を長めにするなど工夫してください。

よくある質問

ルールはどの順番で適用されますか?

上から下の順です。各ルールは1つ上のルールの結果を検索するので、ルール1で「りんご」を「なし」に、ルール2で「なし」を「もも」に変えると、元の「りんご」は「もも」になります。順番が大事なときは行を書き換えて並べ替えてください。

置換後の文字列にドル記号をそのまま入れるには?

正規表現がオフなら、置換後の文字列は入力したとおりに使われ、ドル記号もそのまま入ります。正規表現がオンのときは $1、$<name>、$& が参照になるため、ドル記号1つは $$ と書きます。

カンマを改行に、または改行を別の文字に置き換えられますか?

はい。「\n・\t を改行・タブとして扱う」がオンの間は、置換後の文字列と、正規表現でない検索文字列の中で \n が改行、\t がタブになります。「、」を検索して \n に置き換えれば、項目を1行ずつに分けられます。バックスラッシュそのものは \\ と入力します。

「単語単位」では何を単語の文字とみなしますか?

Unicodeの文字、結合文字、数字、アンダースコアです。英語だけでなくアクセント付きのラテン文字、キリル文字、ギリシャ文字、漢字、かな、ハングルも含みます。ただし日本語や中国語は単語の間にスペースがないため、文章の中では語の境目にならず、単語単位にすると一致しないことがほとんどです。日本語ではこのオプションをオフにしてください(例のルールもオフになっています)。

間違った正規表現でページが固まりませんか?

固まりません。ルールは別のバックグラウンドスレッド(Web Worker)でのみ実行します。適用に2秒以上かかるとスレッドを止め、どのルールの途中だったかをお知らせします。構文エラーのあるパターンは、ルール番号とともに表示します。

テキストはどこかに送信されますか?

いいえ。すべてブラウザー内で処理され、保存もアップロードもされません。

ほしいツールはありますか?